プログラム
PROGRAM
INTERNATIONAL SCHOOL
- バイリンガル教育を通して視野を広げる。
- スクール生活、学ぶ事の楽しさを教える。
- 自分だけではなく周りの人達の事も考える。
- お友達を大切にし、小さい子ども達のお手本となるよう行動する。
- 家族、先生、お友達が大切な存在である事を学ぶ。
英語、日本語両方を自然に使いこなせる真のバイリンガルになる事を目標に、英語だけではなく、日本語クラスも毎日のカリキュラムに含まれております。幼少期から外国・日本の行事や文化を学び、礼儀作法等も身に付けます。スクールはアットホームな雰囲気で家族のようにお互いが協力し合える環境を目指しています。
コース案内
COURSE
STEPS Pre-school
STEPS Pre-school | STEPS1 (1歳〜2歳) STEPS2 (2歳〜3歳) |
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コース | ショートコース:10:00~14:00 ロングコース :8:00~18:00 |
STEPS(1~3歳)について
この年齢の子どもをお持ちの保護者の方は、長時間子どもと離れて過ごす事が初めてという方が多いのではないでしょうか?
最初は不安でいっぱいだと思いますが、初日からSTEPS担当教師が保護者と密にコミュニケーションを取り、子ども達の成長過程を随時お知らせしますのでご安心してお任せ下さい。
プリスクール(1歳〜3歳)年齢の子ども達 ・この時期の子ども達の脳はスポンジのようにたくさんの事を吸収する。 |
STEPS(1~3歳)の学習について
1歳〜3歳の年齢の子ども達が、椅子に座り集中してレッスンを受ける姿を想像してみて下さい。実際のところ、小さい子ども達が1日集中し続ける事はなかなか難しい事でしょう。
そのため、当校ではこの年齢の子ども達でも1日中しっかり集中してレッスンを受けてもらえるようにカリキュラムが組まれております。
STEPSの子ども達の集中力を考え、レッスンは20〜30分単位で行い、各レッスンの終わりにはお茶休憩やトイレタイムを設けています。
レッスンが変わる事でその都度、子ども達の気持ちもリセットし次のレッスンに集中できるようになります。
STEPSプログラムについて
日本語レッスン以外は、すべて英語での保育。歌やアルファベット、フラッシュカード等の楽しいレッスンの他、自分で靴を履く、手を洗う、行儀よく食べる、お友達と仲良く遊ぶ等の日常生活で必要な基礎的生活習慣も同時に身に付きます。
朝のサークルタイムにはKINDERの子ども達が一緒にレッスンに加わります。家族にお兄ちゃんお姉ちゃんがいる子の成長が早いのと同じように、KINDER生徒からのサポートを受け、自然と大きい子ども達の良いところを真似し、一生懸命英語を話そうとしたり、マナーを学んだりします。
また、KINDERの子ども達は自分達がお手本になるようにしっかりレッスンに取り組んでくれるので、双方とも良い結果をもたらします。
KINDER
KINDER | K1年少 (3歳〜4歳) K2年中 (4歳〜5歳) K3年長 (5歳〜6歳) |
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コース | ショートコース:9:15~14:30 ロングコース :8:00~18:00 |
KINDER(3~6歳)について
KINDERプログラムでは、英語、日本語両方を習得するバイリンガルカリキュラムとなります。英語教材は、アメリカ、カリフォルニアの幼稚園の標準規定、ガイドラインに沿ったカリキュラムを使用。教師は、常に子ども達に考えさせたり疑問に思う事を調べさせたりする事を学習の中で取り入れています。たくさんあるフラッシュカードの中から、その時々に応じたカードを使用、右脳トレーニングを通して色々な知識を会話の中などに活かしていきます。園庭遊びや、先生の指導のもと行うイングリッシュアクティビティやフリープレイなどもあります。また、午後からの新体操やドラムクラスなどのオプションクラスもたくさんの子ども達が楽しく受講しています。
KINDER1週間の学習科目
メイン教科 |
【英語】 |
【算数】 |
【日本語】 |
サブ 教科 |
理科 社会 |
音楽 |
図画工作 |
体育 |
使用 言語 |
英語 | 英語 日本語 |
英語 日本語 |
英語 |
子どもの心や学習面での成長
お友達と仲良くする、物を共有する、困っているお友達を助けてあげる、助けてもらった時に感謝の気持ちを伝える、何事も恐れる事なく積極的にチャレンジする。
これらの目標を通して、ポジティブでたくましく成長した子ども達は意欲的な精神を持っているので、学習面においても容易に習得できるようになります。
バイリンガル教育 インターナショナルスクールで英語を学ぶ中、日本語や日本文化を学ぶ事も同じくらい重要であると考えます。 [1] 子ども達は英語、日本語両方において質の高い教育を受ける。 [2] 日本の幼稚園教育の良い部分を取り入れ、年間行事、季節行事など日本の幼稚園に通われている子ども達と同じ経験をする事で、公立・私立・インターなど、どの進路に進まれても学校生活に適応する事ができる。 |
ホームルームティーチャー(ネイティブ担任)
朝と午後のサークルタイムは各学年のホームルームティーチャー(ネイティブ担任)が担当します。
懇談や保護者からのご質問やご相談はホームルームティーチャーが責任を持って対応いたします。また日本人のアシスタントティーチャーが在籍しておりますので、日本語でも対応可能です。
ローテーションシステム
当校では教科によって担当教師が変わるシステムを導入しております。
利点 [1] 1人の教師だけでなく、色々な教師と関わりを持つ事ができる。 [2] スクールの教師全員が全学年の子ども達をしっかり把握し、子ども達もすべての先生達と親しくする事ができる。 |